【ワクワクを仕事に】起業▶︎就職を経てジョインを決意。プロフェッショナルが集まるその理由とは?【#3 インターンが聞いてみた!】
志マシマシのみなさまこんにちは!
株式会社そばにでインターンをしています、現在絶賛大学休学中の森岡です!
今回は「そばに」の執行役員である若月菫(わかつきすみれ)さんのインタビューをお届けします。若月さんは歌手を目指すため、大学を入学後3ヶ月で中退して会社でゴリゴリ働いていました。
しかし歌の仕事が増える中で仕事との両立が難しくなり、起業という選択肢をとり、物販を始めました。その他にも広告代理店に勤めるなど、様々なところで働いた経験があります。
広告代理店では1商品で単月7~8000万、複数商品合わせて3ヶ月で1億5000万の利益を達成するなどの実績を持っている若月さん。
本記事では、そんな若月さんとそばにの出会いや仕事に対する想いなどについてインタビューしています。
ぜひ最後までご覧ください。
##「そばに」との出会い
ーーなぜ前職をやめ「そばに」で働こうと思ったのですか?
そばにで働く前は広告代理店で働いてたのですが、運用型の広告が多かったんです。
その中では商品を売るために、想像を遥かに超える記事を、悪く言うとリテラシーの低い層に向けて書くんですよ。「え、こんなんあり得なくない?」みたいな内容を、信じ込ませに行くというか。“嘘ではない”んですけど、“本当ではないことを匂わせて購入させる”ということに自分の美学に反してると言うか、自分の仕事にプライドを全然持てなくて凄い嫌だなと思いました。
それから独立したいなと悩んでいたときに、お金のためじゃなく面白いことがしたいと思うようになりました。
CEOの佐藤秀平とはその頃にすでに知り合っていたので、面白いこと、つまり面白い人、つまり佐藤秀平だ!となって声をかけたら、そばにという会社で働かないかとお誘いを受けたので、そこにジョインしたのが始まりです。
##自分の美学と誇り
ーー美学というキーワードが気になったのですが、若月さんの美学、仕事をする中で大事にしていることを教えてください
私は仕事をする上で「クライアントファースト」「ユーザーファースト」であることを大事にしています。
いわゆる「三方良し」のビジネスで売上が上がると、どの方面から見ても良いビジネスであることは間違いなくて、実際のユーザーからしても、実際に使ってみたら本当に良い商品だったとなると、ユーザーもクライアントも、みんな嬉しいじゃないですか。
またそばにのビジネスモデルとしても、クライアントの売上が立てば立つほどそばにの売上も上がるので、自社としても嬉しいです。
自分がかっこいいと思う人生を生きたいという思いが強いんだと思います(笑)
人生の中で、自分が生きた軌跡として誇れるものを作っていきたいというか。
##始まりの街から飛び出す
ーー他の記事で仕事はRPGと同じようなものと仰られてましたが若月さんの中でコンサルとゲーム的要素はどのように繋がっていますか?
コンサルティングだけじゃなく、私は仕事を全般的にRPGと同じだと思ってます。
おそらく一般企業に努めているサラリーマンの方なんかはいわゆる「始まりの街」に留まってるんですけど、そこから冒険に出て、チャレンジした人にしか見えない世界ってあるじゃないですか。
その道中って、いろんな障害があって絶対に苦しいんですけど。
でも仕事って、一つ一つのクエストをクリアしていくようなもんだと思うんです。
これまでしたことのない仕事って、あくまで自分に足りてないもので、そのフェーズになって初めて見えてくるものなのかなって思います。
そう考えると、このクエストがクリアできたら次、このクエストに挑戦できるんじゃない?みたいな(笑)そういう、次々にクエストにチャレンジして、クリアして、レベルを上げていく感覚ですかね(笑)
ーーワクワク感は若月さんならではの言葉だと思うんですけど、
実際に入ってきてほしい人の人物像などはありますか?
今までしたことのない仕事にチャレンジして、自分で面白さを見つけれる人と組みたいですね。
あとは、根性のある人ですね!
ーー未知のものに不安や恐怖を抱くよりかはワクワクしちゃう人ですかね?
そうですね。やったことないけど、とりあえずやってみよう精神の人に入ってきてほしいなと思います。その成れの果てが、今の私だと思っているので(笑)
##「そばに」の魅力
ーー今の仕事のどんなところにやりがいを感じますか?
Amazonの売上を立てるという数字で追う部分はもちろんですが、その先のマーケティングやブランディングなど、数字で追えない部分も一緒に考えてほしいと仕事を任せてもらえるのは本当にありがたいと思っています。
数字じゃない部分でビジョンを持てるのって、あくまで売上が立った後、売上という大きな目標の先に夢を見たいと思ったクライアントだけなんですよね。
なので、そこを任せてもらえるという部分については、コンサルをしてて強くやりがいに感じる部分です。
ーーありがとうございます。では、そばにのここが違う!というところを教えてください。
そばにには「プレゼン制」という面白い制度があります。
うちは良くも悪くも完全実力主義なので、こんなことが出来る、貢献するから給料を上げてくれという 給与交渉についてはプレゼン制になっているんです。
今後、この制度を大学生にも取り入れることは全然あり得ることだと思います。私たち経営陣からアクションはしません。自分からチャンスをもぎ取りにきて欲しいです。
もしプレゼンをしてみて失敗したとしても、その中にその人なりの最大限の努力が詰まっているのなら、それは必ずよい経験になると思っています。
普段の業務においてもそうですが、反対に中途半端なことをして失敗したのなら、それはしっかりと怒ります(笑)
##「そばに」はこんな組織
ーーそばにのメンバーの関係性はどんな感じですか?
メンバー同士はいい意味で、上司部下関係なく提案とフィードバックが飛び交っています。クリエイティブ1つに対して、動画1つに対しても様々な意見交換がありますね。
そこに例えば、専門知識がないから同じ土俵に立ってない、意見を聞かないということはありません。
なので自分の意見をガンガン言っていこう!っていう気概がある人を待ってます。実力はともかく、やる気がある人にはその分期待もするので、どんどん挑戦して欲しいと思っています。
また、私たち経営陣も常に考え方を常に変化させて、ブラッシュアップをかけていくので、どの段階でどんな意見が採用されるかは分からないと思っています。
その点から言うと、経営陣も自分の力で勝手に成長していく力が強いので、社員や一緒にジョインしてくれる仲間が成長するのを待っている気はない、というのが正直な感想ですね。一緒に追いついて、追い抜いてくれることを信じています(笑)
1人1人がプレイヤーであり、役職関係なく対等に闘おうっていうのが「そばに」っていうチームだと思います。
ーーありがとうございます!
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