【社内起業】若手が新規事業を立ち上げていく”そばに”の魅力を聞いてみました!
そばにメンバー取材!今回は「そばに」の自社マーケを担当しながらSaasプロダクトの新規事業の責任者として活躍している上重静雅(じょうじゅうせが)さんのインタビューをお届けします。
上重さんは大学生ながら約1年間フリーランスWebマーケターとして計6社の業務を担当していました。そして「そばに」にジョインするために大阪に転居。
オウンドメディア経由で年間3000万程度の売上貢献、SNSフォロワー10,000人獲得支援、合計500記事監修などの経歴をもっている上重さん。
本記事ではそんな上重さんがなぜフリーランスを辞め、東京を離れてまで「そばに」に関わろうと思ったのか、気になる過去から今後の展望まで深掘っていきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください!
「そばに」にジョインするきっかけ
ーーまずは原点からお聞きしたいんですが「そばに」をどうやって見つけてくれたんですか?
「そばに」との出会いというよりかは、代表の佐藤秀平さんとの関わりになってきますね。
元々僕が別の会社でWebマーケティングのインターンをしてた時、そこの社外取締役に秀平さんがいたんですよ。
10ヶ月ほど働いたくらいですかね、リソースなどの関係で業務委託で働くことに切り替えてフリーランス生活が始まったんです。
フリーランスでもずっとWebマーケティングをやってたんですが、今やっていることって将来の目標を考えた時に軸がズレてるなと思って秀平さんに相談をしました。
そうしたら「新規事業やるからくる?」という提案を受けたので、「やりたいです!」という割と軽いノリで東京から大阪に転居しました(笑)
ーー「そばに」にジョインした決め手はありますか?
『組織』を使って売り上げを上げる、という経験を積みたくてジョインしました。
ここでは1つの事業を育てる中で、組織構築や組織運用だったりという「マネジメント」の観点で業務に取り組めるからですね!
「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」っていうアフリカの諺あるじゃないですか?それに近いと思っています。
今までは個人でお仕事を頂いていましたが、やっぱり組織でしかできないことはあるなと思っていて、この新規事業を通じて経験値が得られそうだ、と直感的に感じたのが決め手ですね。
フリーランスとして年収1,000万とかには、、2年くらい続けることで達成できそうな感じはあったんですが、その見通しを捨ててでも「そばに」に入る理由は経験値だったかなって思います。
成長できる環境がここにあると実感した
ーー上重さんからみて秀平さんってどんな人ですか?
秀平さんは人を集めること、仕事を任せるのが上手な人だと思います。
あと、僕的には秀平さんはマネタイズの鬼だと思っています。(笑)
どんなタッチポイントからでも、お金に変えて行く事ができるんですよね。
多分経験からきてるものも大きいと思うんですが、事業の種みたいなものをいっぱい持ってて、そこに適切で若くて成長したい人をアサインしたいっていう思いがあるからこそ、僕自身も、こういった経験ができているんだと思います。
初めての事業立ち上げにあたって、感じる壁
足りないものが多すぎて、走りながら必要な情報を収集していくといった部分が大変ですね。
やっぱり、新規事業をやるってなるとその業界に詳しい、もしくは業界の人脈があるという部分がベースであるべきといった感じになると思います。
その中で、潜在顧客にフィードバックを受けながら、プロトタイプを修正してリリースっていう動きになると思うんですけど、そのアセットが僕には全くないんですよね。
あとは新規事業責任者なら名刺交換とか会食の作法のソフトスキルがあると思うんですけど、会社員経験がないのでインプットしなきゃいけない幅が広いと感じています。
今後の展望
ーー今後どういう風にチャレンジしていきたいですか?
自分で事業を作っていける人間になりたいです。
28歳くらいに地元で起業していきたいと思っているので、人を巻き込む、やらなきゃいけないことをなんでもやっていける。そういうバイタリティを培っていきたいと思っています。
ーーその中でモチベーションの源泉になっているところは将来の夢だったり目標が漠然とでも自分の中にあるっていうのが大きいですか?
そうですね。
あとは秀平さんみたいな人になりたいなって、身近にいたらやっぱり思っちゃいます。先を走り続けてくれるからですかね。
少なくとも2.3社を経営している秀平さんくらいのスキルを身につけないと、自分の理想とする事業規模経営者にはなれないと思っています。
この環境が合っている人って?
ーー最後に!「そばに」という環境はどんな人にあっていると思いますか?
自分の夢が漠然とでもいいからあって、その中身が起業に紐づいている人に対しては、それを叶えるための成長がここにはあるっていうことは言えます。その根拠は常に最前線で戦っている秀平さんの存在ですかね。
頑張りたいけどそのフィールドがわからない。
必要な成長だったり環境が見えてない。
っていう自分の熱量を放出する先が見えてない人には「そばに」のこの環境は合っていると思います。
自分が成長するための場所として見て、頑張るだけ頑張って、そこでパフォーマンスを出せるようになっていけば良いと思っています。